商品・サービスを販売したり、
読み手を教育したり、
自己ブランディングしたり・・・
文章で一定の効果を出すには、
・長文による価値提供
・定期的な長文配信
これが絶対に必要。
「短文でファン化できる!」
は、やや嘘くさい。
このセリフの真意は、
- 画像や映像による訴求がメイン
- ツリーツイートの連投
- ビギナー狩り
のいずれか。
結局、何か大切なことを伝えるにも、
例え話や具体例が必要になるので、
物理的に文章ボリュームが増える。
“阿吽の呼吸”で意思疎通のできる間柄ならまだしも、
何かを教えるなら長文にならざるを得ない。
ただし、長文はマストだけど、
1文が長いのはダメですよ?
そんな説明臭い文章、誰が読むんですか。
僕だって飛ばしますよ。
「良いこと書いてあるのに、
これは読まれんな~」
って文章、正直多いです。
――――――――――――――――
SNSで読まれる文章の書き方とは?
――――――――――――――――
Xライティングの基本は、
“1文が短く、口語的”
これです。
口語的というのは、
話すように書く、
会話するように書く、ということ。
ブラウザ・スマホ画面じゃなくて、
目の前に人がいるとして
“問いかけるように”書くんです。
↑書くんですも、固くすると「書くのです」ってなるでしょ。
これが全体に散らばると、
急に読みにくくなります。
読み手にストレスを与えちゃダメ。
かと言って相手をナメたような言葉遣いもダメ。
良いことを書くより、
“読んでもらう工夫”の方が大切。
会話するように書けば、
それがリズムとなって読み手の耳や脳に残る。
短い1文の連鎖で長文を作る。
こんな感じです。
今日はここまでにしますね!
もしご質問等あれば
遠慮なくどうぞ。
コメント